<定点把握対象疾患(週報)・前週比>
1. 感染性胃腸炎は、県全体で30%減少しています。保健所別では、秋田市、秋田中央、大仙で増加、大館、北秋田、能代、由利本荘、横手、湯沢で減少しています。
2. インフルエンザは、県全体で1.5倍に増加しています。保健所別では、全ての保健所で増加しています。
3. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、県全体で1.1倍に増加しています。保健所別では、北秋田、能代、由利本荘、大仙、横手、湯沢で増加、秋田市、大館、秋田中央で減少しています。
<全数把握対象疾患>
・二類感染症の結核が秋田市保健所管内から1人、報告されました。
・四類感染症のレジオネラ症が秋田市保健所管内から1人、報告されました。
・五類感染症の百日咳が秋田市保健所管内から2人、大館保健所管内から2人、由利本荘保健所管内から2人、横手保健所管内から1人、報告されました。