<6月1日〜7日はHIV検査普及週間です「エイズ検査〜あなたと大切な人を守るために〜」>

 毎年、6月1日〜7日はHIV(ヒト免疫不全ウイルス)検査普及週間に指定されています。エイズ(後天性免疫不全症候群)はHIVの感染により引き起こされます。しかし、感染しても早期に発見し、治療を開始することによってエイズの発症を防ぐことが可能です。検査は県内の各保健所において無料・匿名で受けることができますので、不安のある方はご利用ください。

■症状
 HIVは血液や体液を介して感染します。感染から数週間後に風邪のような症状が一時的に現れることもありますが、その後は自覚症状に乏しいため、感染に気付かないまま経過します。しかし数年〜10数年後、免疫力が低下し、通常であれば問題とならないような感染症にかかりやすくなり、命に関わる場合もあります。

■HIV感染者・エイズ患者新規報告数
 エイズ動向委員会の発表値によると、全国のHIV感染者・エイズ患者新規報告のうち約3割が診断時に既にエイズを発症していました()。エイズ発症予防や感染拡大の防止のためには、検査で早期発見することが重要です。

■相談・検査とその予約方法
 保健所で検査を受ける場合は、あらかじめ電話で予約してください。相談者ごとに調整した時間に個別に相談・検査を実施します。採血から結果説明まではおよそ1時間です。また、県内エイズ治療拠点病院でも検査を受けられます(有料:1,500円程度)。詳しくは秋田県保健・疾病対策課ウェブサイト等でご確認ください。