<夏の大敵 蚊にご注意を!!>
 夏はレジャーや花火といった野外活動を楽しむ機会が多くなる一方で、“蚊に刺される”という不快な思いをする季節でもあります。蚊に刺されると痒みが生じるだけではなく、感染症という重大な事態を招く場合もありますので、油断は禁物です。

 蚊は様々な感染症の病原体を媒介しています()。大部分は海外で発生している感染症ですが、海外旅行等の際に渡航先で蚊に刺され、帰国後に発症する例もあります。さらに、デング熱のように、海外で感染した人が国内で再び蚊に刺されることにより、国内で感染が拡がった事例も起きています。

予防方法
 予防には蚊に刺されないことが第一です。屋外では可能な限り素肌の露出を避け、必要に応じて市販の虫除けスプレーを使用するなどしましょう。また、蚊そのものの発生を防ぐことも重要です。蚊は、身の回りの水場を利用して増えます。屋外に放置されたままのバケツや鉢植えの水皿、廃タイヤ、おもちゃ等に溜まった水は、格好の発生源となります。周囲にこのような場所が無いかを確認し、水を取り除くようにしましょう。